ついに折り返し地点まで来ました。
用意する書類は8種類です。
① 車検証 (旧所有者)
② 自動車検査証記録事項 (旧所有者)
③ 相手の印鑑証明書 (旧所有者)
④ 譲渡証明書 (旧所有者)
⑤ 相手の委任状 (旧所有者)
⑥ 自分の実印
⑦ 自分の印鑑証明書
⑧ 車庫証明(保管場所証明) → 取得済み
これを見ると「相手」の方が大変なんです。
失礼のないように、状況に応じて購入者がサポートする必要が生じてきます。
それでは1つひとつ見ていきましょう!
① 車検証

② 自動車検査証記録事項 (旧所有者)

③ 相手の印鑑証明書 (旧所有者)

④ 譲渡証明書 (旧所有者)

⑤ 相手の委任状 (旧所有者)

⑥ 自分の実印

⑦ 自分の印鑑証明書

⑧ 車庫証明(保管場所証明) → 取得済み

必要事項を記入・捺印して陸運局へ向かいます。(書き方は他を参照)
ここから先は、都道府県によって仕来りが異なります。
一例を挙げますので、あとは現地で「初めてなんですけど・・・」をアピールしてください!
その1:受付番号札を取る
その2:書類を2枚、鉛筆とボールペンを使って記入する(住所は番号リストから選んだり)
その3:受付へ途中でも提出する(ここで「初めて」をアピールする)
その4:証紙を購入しにいく(敷地内)
その5:受付へ完成した書類一式を提出する(不備があれば2・3を繰り返す)
その6:新車検証等一式を受け取る
その7:納税関係の受付に「新車検証等一式」を提出して「書類」を受け取る(敷地内)
その8:書類を記載して、新車検証等一式を添えて提出する
その9:ナンバープレート取り付け場所に車を移動する
その10:「旧ナンバープレート」を外す
その11:ナンバー関係の受付へ「旧ナンバープレート」と「新車検証等一式」を提出する
その12:ナンバープレートの代金を現金で支払う
その13:「新ナンバープレート」と「新車検証以外」と「封印のベース」と「ネジ」を受け取る
その14:「新ナンバープレート」と「封印のベース(後)」を取り付ける
その15:封印時に「車体番号」が確認できるようにボンネットを開けて待機する
その16:担当者に「車体番号の確認」「封印」をしてもらい「新車検証」を受領して完了
大変お疲れ様でした!
ポイントは「その5」までを管轄する「陸運局」は「お昼休み」は受付しないことです。
それだけ気をつければ、あとはなんとかなります。
任意保険が効いていないと「無保険」になるので注意してください!
(車庫証明を作成するタイミングで、保険屋さんに相談できていれば完璧です)
行政手続きを自分で行なってみることも、ある意味で勉強になります。
人生で一度はご経験することをオススメいたします!
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