加湿について(Panasonic)

今年は11月に入ってから気温が下がりました。

湿度が下がり出すのは「木枯らし1号」が吹いてからですね。

我が家で導入している加湿器はコチラです。

実は「デカい」割には「スマート」なんです。

性能もぶっ飛んでいます。

 ・洋室64畳用

 ・タンク容量 12ℓ

 ・最大加湿能力 2.3ℓ/h

これ1台を1F廊下に設置して家全体を加湿しています。

まだこの時期は「1日1回」給水が必要です。

真冬になると「1日2回」給水が必要になっていきます。

加湿器は台数が増えると「メンテナンス」が非常に大変です。

業務用ですが、一般家庭にももってこいだと思います。

さて、メンテナンについてです。

日常のメンテナンス性は非常に良い機種です。

使い方のポイントは「1日1回、タンクトレーを濯ぐ」ことです。

理由は「ヌメリ」が多少発生することがあります。

これを無視して使い続けると「水が無い時に異臭を放つ物質」が形成されてしまいます。

この機種は、水がトレーから上部に吸い上げられて余剰水はトレーに戻ります。

つまり、空気に触れた水がトレーに戻ってしまうのです。

除菌剤やナノイーXが搭載されていますが、ダメな時はダメです。

異臭が発生した時のメンテナンスは大変です。

トレーから上部に給水されるホースに異臭の原因物質が付着してしまいます。

こうなると「本体を分解して清掃」する必要があります。

これはかなり大変です。

しかし、さすがは「Panasonic」製品です。

分解・修理しやすい構造になっています。

時間があれば、詳しくご紹介します。

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