先日、スマートコスモの分電盤に交換しました。
スマートコスモはPanasonicの製品です。
この製品は「HEMS」が搭載されています。
「電気の見える化」や「家電製品のコントロール」ができる優れものです。
超高級なパナホームでお家を建てると全てコントロールできてしまうのだと思われます。
我が家はコツコツとHEMS連携できるものをDIYしていく計画です。
今回は「AiSEG2」と呼ばれる製品を導入してみます。

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SHARP製の太陽光発電とは連携できるようです。
しかし、蓄電池に関する内容は一切表示されません。
HEMSが中途半端と言われる根底がこういうところにあります。
よく使いそうな画面はこんな感じです。


この他にも、回路別の消費電力がグラフで見れたりします。






雰囲気はSHARP製の「電力見える化」と非常に似ています。
ちなみにパソコンからでも同じ画面を見ることができます。

ちなみに設定項目は沢山あります。




次は何を連携させようか、迷うところです。
こういった商品は「使ってみないとわからない」という部類のものです。
「Apple Watch で何ができる?」と聞かれれも「その人次第」となるアレです。
しかし、HEMSという規格が中途半端なので「メーカー違い」だと使い物になりません。
建築業界は、お金儲けのことばかりです。
高いと感じたものは「高過ぎる」ことがあるので、導入時は気をつけてください。
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