子育ての家計を直撃する事実が判明しました。
2025年1月から「軽自動車」の保険料の料率(基準)が改訂されます。
料率は次のサイトから検索できます。
実は同じ車種でも「型式」が異なれば「料率」は変わってきます。
我が家のN-BOXを検索してみます。(損害保険料率算出機構より)

そうすると「型式」が「JF1」から「JF6」まであることがわかります。
奇数は「2WD」、偶数は「4WD」となっています。

我が家は「4WD」の一世代前のN-BOXであることがわかります。
料率を検索してみます。(損害保険料率算出機構より)

ちなみに同じ年式の「2WD」を見てみましょう。

これを見る限りは
2025年1月からは「4WD」の方が「2WD」より保険料が安くなる
ということになります。
今回の改定で「3段階から7段階」に改定されることで高くなる可能性があります。
事実上の「値上げ」となります。
「見かけ」の「維持費」を重視せず「トータルコスト」を把握することが重要です。
「田舎住まい」「若者」「低所得者層」への「値上げ」です。
これもすべて「選挙結果」がもたらした「現実」なのです。
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