寝室のCO2が気になって、モニタリングすることにしました。
ベビーはCO2濃度が高くなると息苦しくて泣いて起きてしまいます。
それを防ぐために、冬場の寒さを乗り切るために、換気量を調整することが目的です。
そこで選んだのがスイッチボットです。







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説明書はこんな感じです。









本体はこのような感じです。
USBケーブルが非常にクセがあり、思っているように立たせることができません。



電池駆動もできる設計ですが、CO2計測が30分間隔になってしまいます。
最小間隔でも1分が限界のようです。
それ以上、間隔を詰めて設定もできますが、本体が発熱して温度や湿度計測に影響するようです。
換気をしない場合(左)と換気をしている場合(右)を比較します。


換気をしないとCO2は1000ppm付近で安定してしまいます。
換気をすることでCO2は600〜800ppmで安定していることがわかります。
寝心地も非常に良くなりました。
次回は「加湿」について考えていきたいと思います。
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