洗面台の上にヒーターがあります。
このヒーターは非常に強力で、冬場は暖房としても使用できる優れものです。
ちなみに夏場はサーキュレーターとして活躍しています。
この商品にはエアコンと同じような「フィルター」が内蔵されています。

問題は、このフィルターより手前に本体カバーがある点です。
そこのスリットに誇りが付着してしまうのです。
しかも、プラスチックなので静電気で余計にホコリが付いてしまう悪循環。

綺麗にするために外すことにしました。
まずはヒーターの専用ブレーカーを落として、主電源も切ります。(停電作業)


ネジを外すとカバーが外れます。
引っ掛かっているようなこともないので注意してください。(設計が悪い!)
リモコン用の赤外線センサーがあるので、配線も同時に外します。


内部はこんな感じです。
ただただドライヤーが形を変えたものです。



フィルターとカバーの掃除ができたら元に戻します。




ブレーカーと主電源を投入して動作確認ができれば終了です。


我が家は約2年でホコリだらけになりました。
カバーの部分はどうしようもないので、定期的に清掃することにします。
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