ブラウン管と液晶とプロジェクタ

平成育ちの人はお馴染み「ブラウン管」のテレビ。

昔は14インチのブラウン管テレビでゲームをしたものです。

2020年、久々に「スーパーファミコン」で「ボンバーマン5」をやって懐かしんでいました。

断捨離を兼ねてブラウン管テレビを廃棄しました。

代替品は「液晶モニタ」でした。

それでゲームをやってみると、感動が無くなってしまったのです。

しかも「目が非常に疲れる」現象に悩まされました。

そもそもブラウン管と液晶は作りが丸っ切り違います。

捨ててから体感の違いを痛感したので、時すでに遅しでした。

次に問題になるのが「ベビー」への影響です。

液晶は「基本的に白い光を見ている」ことになります。

最近はLEDをバックライトとするものも普及し始めています。

白熱電球とLEDを見比べた時、LEDは目が疲れやすく感じる人はいませんか?

今の世の中は、エネルギー効率を優先しすぎて「目を酷使」するようになってしまいました。

 光を直接見ない方法はないものか

あるのです。

それが「プロジェクター」です。

光を壁に当てて、反射した光を観ます。

 光源を直接見なくて良い

実際にプロジェクタを知り合いに借りてゲームしてみました。

結果は

 目の疲れを感じにくい

という結論になりました。

しかし、問題があります。

 昼間に使用するには、それなりのスペックを持ったプロジェクタが必要

色々種類もあります。

 ・通常 ・単焦点 ・極単焦点

 ・映写機能のみ ・Android TV搭載

知らないうちに機能がアップしています。

しかし、どれも家庭向けのものは明るさが非常に低いのが目立ちます。

明るいものになると30万円前後は当たり前の商品。

古い通常のプロジェクタを壁に置いて使うのか。

テレビを撤去して、奮発して極単焦点を買うのか。

ベビーが物心つく前に解決したいところです。

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