ドラム式洗濯機の故障(DIY断念)

ドラム式洗濯機が悲鳴をあげました。

洗剤の自動投入から異音が出るようになりました。

  • 洗剤の自動投入時に「ギュルギュル」と苦しそうな音がする
  • 洗剤の減りが遅い

今回は家電量販店の5年保証を適用することにしました。

修理までの流れ

家電量販店のHPから修理依頼を行う。

日立からはSMSで連絡が来て、修理日程をWebで登録。

修理当日、業者からの電話にて時間が確定。

業者が訪問。

症状の問診とログの吸出しによる診断。

修理部品が必要となり、再訪問する予定をその場で調整。

再度の訪問にて修理完了。

開けてみたら他にも故障が・・・

今回は「洗剤自動投入ユニット」の「ポンプ周り」を交換する予定でした。

しかし、いざ交換となると「洗剤自動投入ユニット」が割れていることが判明。

このままでは水漏れの恐れがあるということで、再度部品の手配が必要に・・・

三度訪問してもらい、修理が完了する運びとなりました。

修理業者との会話の中で・・・

日立の乾燥フィルターが無くなったのは、本当に良くなかったようです。

たまに乾燥する人向けにしか考えていなかったのではないか。

しかし、上位機種にフィルターレスが採用されている。

逆に、頻繁に乾燥を使う人が購入しているので不一致があり故障が頻発。

今回の故障も、想定外の使用頻度によるものの可能性も否定できないかもしれいないらしい。

我が家では、1日3回ほど洗濯乾燥を回しています。

約3年使用で述べ1000回程度の高温・冷却がされたことになります。

その熱によって洗剤自動投入ユニットが壊れたとなると耐久性に疑問があります。

私の結論としては

 「開発者はドラム式で洗濯乾燥を使っていない」

となりました。

自分で使わないものは、開発しないでもらいたいものです。

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