ジャガイモの収穫(3〜6月)

築20年の中古物件で、家庭菜園を少しずつ始めています。

今回は「ジャガイモ」に挑戦してみました。

流れとしては下記の通りです。

  • 土づくりをする(3月)
  • 種芋を準備する(3月)
  • 植える(3月)
  • 収穫する(5・6月)

3月(植える)

土づくりをします。

ジャガイモ用の肥料が売っているので、混ぜて少し寝かせます。

その間に種芋を用意して、光に当てて発芽させます。

半分に切る場合は草木灰をつけて植えます。

1つの種芋から2・3本の芽を残して間引きが重要です。

その後は、基本的に何もしません。

4月(生育良好)

大きく葉っぱが成長していきます。

お花が咲いて、ミツバチがやってきました。

あとは黄色く枯れるのを待ちます。

5月(試し収穫)

いよいよ収穫です!

一斉に掘り起こすのではなく、最初は試し掘りで1つにします。

黄色くなって枯れてきた1つを収穫してみます。

初めてにしては、たくさん芋がついていました!

直径3cm以下はソラニンが多く含まれるらしいので廃棄します。

6月(収穫)

今回は2回に分けて収穫しました。

生育良好を確認して、もう1列も収穫しました!

まとめ

一言で「芋は非常に簡単」に作ることができました。

戦後の荒地で栽培されることが多かった野菜であることが納得です。

  • 1kgの種芋を用意
  • 約100個の芋を収穫

なかなかコスパの良い家庭菜園でした。

あとは、連作障害とどう向き合うかが重要です。

同じ場所に芋は植えられないと思われるので、来年からが勝負となります!

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