身内に不幸があり、葬儀に参列することになりました。
ベビーは大人の雰囲気を察することができため状況変化に敏感です。
大人の大変さがベビーに伝わる
大人が初めての場所は、ベビーにとっても初めてになります。
授乳室があるかないかだけでも、その不安がベビーに伝わってしまいます。
場所の確保をするために、我が家だけ車で移動したりという場面も生じてきます。
そうなると担当者と駐車スペースの確認といったことが増えてきます。
やることが増えるとバタバタとしてしまい、ベビーもまた不安になってしまいます。
子どもが多い親戚ならば理解がある
子どもあっての家族という生活が当たり前の親戚ならば不安は限りなく減ります。
ベビーが泣いても「おっぱいかなぁ」「ママがいい?」といった具合です。
そもそも子どもが好きなので積極的に関わってきてくれることが多いはずです。
そうなると「抱っこ」の取り合いの中で泣き出していても特に問題にはなりません。
やはり子どもを受け入れられるかどうかは、親戚一同の家庭環境に大きく依存しそうです。
親戚が顔を合わせる機会である
新型コロナウィルス感染症の時代を経て、親戚が顔を合わせる機会が減っていました。
みなさん「久しぶり」という声かけをされていました。
誰かが亡くなるというのは悲しい気持ちになりますが、ネガティブなことだけではありません。
健康寿命を大切に
親孝行ができるのは、健康寿命の期間がリミットだと感じています。
入院すると、そもそも外出ができなくなります。
自立生活ができている間に行動することが大切です。
- お食事会
- 旅行
- 結婚
- 孫
できることを是非やってみてください。
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