フォグランプの右側が点かなくなってしまいました。
「球切れ」
を疑って交換しようとしたら別の問題がありました。

ランクル100のフォグランプは
「ホイールハウスから簡単にアクセス」
することができます。


ランプを交換するために購入したものがコチラです。



リンク
ちなみに、バルブには絶対に触れてはいけません。
手の皮脂などが付着して、高温になったバルブが割れる可能性があります。

このバルブは「HB3」「HB4」共用になっていますが
パッキン(ゴム)
のサイズが異なりますので、ランクルにあったものにセッティングします。



交換していきます。




続いて、右側に行きます。


カプラーを探していると
「配線を分岐するために接合されているハンダが外れている」
最悪です。









この車の購入先の仕入れ元は、某SUVショップです。
その時にカスタマイズされた可能性が高いことを考えると「許せない配線」をしています。
誰が配線加工をしたかは定かではありませんが、中古車は気をつけた方が良さそうです。


これで無事、フォグランプを復活させることができました。

ちなみに最初から付いていたフォグランプはLEDでした。
動作確認したら壊れていませんでした。
LEDは雪道では全く役に立ちません。
ハロゲンバルブやHID(キセノン)でないと雪は溶けてくれません。
メーカー純正で設定されている部品に関心を持たないと、出先で大変なことになります。
ご注意ください。


リンク
コメント