出産直後は混合で与えていた授乳も1ヶ月で終わりを迎えました。
その時の記憶を書きたいと思います。
我が家で購入した粉ミルクはコチラです。



理由としては、病院で与えていたものと同じだったからです。
与える量や作り方は、缶に丁寧に書いてあります。
「薄め」や「濃いめ」を作って与えると下痢や便秘の原因になるらしいです。(浸透圧の影響?)


1ヶ月で1缶(800g)をほぼ使い切りました。
混合授乳で気をつけたことは次の通りです。
<粉ミルクをたくさん買わない>
・メーカーによって成分が異なります
・赤ちゃんによって合う合わないがあるそうです
・便秘が気になるとメーカーを変えてみたくなります
・体調によっては、特別な粉ミルクを与える必要があります
<母乳の後に粉ミルクを与える>
・母乳で不足している量をミルクで与えることが目的です
・哺乳瓶は「空気を飲み込み易い」ためゲップが溜まっていきます
・ミルクを先に与えてゲップをさせないと「空気が抜けなくなり」お腹が張ってグズります
<母乳の量がわからない時>
・吸啜反射によって無限に飲みます
・ミルクを与えているときに「鼻が鳴る」「水っぽい音」がしたら満腹です
・母乳の授乳量がわからなくて不安な場合は「見える化」するべきです
<大便の時に苦しむ>
・大半は「ゲップ」が出しきれていなかったことが原因です
・お腹を見て「膨れている」ようであれば「空気」が溜まっています
・大便とおならが同時に出ると「衝撃」と「音」で「モロー反射」が出ることもあります
<大便が緩く感じる>
・母乳は、水っぽくて黄色っぽい便です
・粉ミルクは、ブツブツとした黄色っぽい便です
・混合の場合は、緩くて大丈夫かなと心配になるかもしれません。
<我が家の結論>
・「混合」が一番大変でした
・「粉ミルク」は「哺乳瓶の管理」が大変です
・「母乳」は「量が増えていく」ので「欲しがったらあげる」ことが大切です
・「母乳」は、旦那さんが「乳房マッサージ」をしながら授乳することをオススメします
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