築20年にもなると分電盤も古く見えてしまいます。


我が家の問題点としては、時代の流れによる変化が挙げられます。
・部屋数を考慮して20回路に分けていた
・太陽光発電設置によりオール電化になる
・電気コンロ2台新設により回路が一部まとめられる
・築20年でリフォームされる
・洗面ヒーターやキッチン回路の見直しにより回路が再び一部まとめられる
今後の未来予想図としては下記が挙げられます。
・ヒートポンプ式の床暖房を設置
・エアコン専用回路の増設
・屋外回路の専用回路化
・EVコンセントの専用回路確保
・避雷器の設置
・感振ブレーカーの設置
・情報機器類の専用回路化
・HEMSの活用
考え出すとキリがないですが、分電盤が「カナメ」であることは間違いありません。
新品では高くて手が出ないので、ヤフオクやメルカリでちょうど良いものを購入しました。


この他に、設備に合わせてブレーカーを調達しました。
・2P2E_30A ・計測機器用電源 ・3P3E_60A



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これらを旧分電盤の配列に合わせて組み替えていきます。






次回は、いよいよ分電盤を交換していきます。
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