蛍光灯が2026年から段階的に製造・輸出入が禁止されます。
それに伴い、住宅の照明器具を殆ど入れ替える必要があります。
我が家は丸2年をかけて、家中の蛍光灯をLEDに交換してきました。
まずは、照明器具を外します。
今回は電気工事士の資格が必要な工事となりました。





このままでは、現行の灯具は取り付けできません。
「引掛シーリング」
を取り付ける必要があります。
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大切なことは
「野縁にねじ止めする」
必要があります。
そうしないと
「天井から灯具が落ちてくる」
事故が起きてしまいます。




次は「引掛シーリング」を取り付けるために「電気工事」をします。






ここから先は、一般的な灯具の交換作業です。
私が購入したものはコチラ。


上記は中古品ですが、現行品はコチラです。
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選定するポイントは「調色」です。
LED照明は「白」が殆どですが、夜になると目が痛くなる傾向があります。
そこで電球色に変えられる機能を持った商品がオススメという訳です。
それでは取り付けてみましょう。







我が家は、築20年の中古物件です。
電気工事士の資格が必要な工事も出てくることもあります。
早めの対応をオススメいたします。
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