ベビー布団は、新生児をお家で出迎えるための最重要品です。
いろいろ悩んでチョイスしたのがコチラです。
・通常サイズ(120-70)

昭和生まれ、平成育ちの私の感覚では
「布団といえば西川」
少々お高いと感じながらも
「赤ちゃんは寝るのが仕事」
ということを考えて購入を決意しました。
「夜泣きで愚図ることなく、授乳以外はぐっすり眠っている」
西川クオリティは非常に高いです!
それでは、開封時の様子です。





まず初めに「枕」です。
「薄くて弾力のない素材」
でできています。
この枕を使って右向きで寝続けていたところ
「頭が左右非対称」
になってしまいました。
ぐっすり寝られる反動で起きてしまったのか。
「ドーナッツ型の枕」
を別途用意する方が良いかもしれません。
しかし、寝心地は非常に良いことは間違いありません。


続いて、敷布団の構成になります。
上から順番に
・シーツ
・キルト
・防水シーツ
・マット
となります。

下から順番にご説明します。
「マット」
・2つ折りになります。
・非常に固めで、弾力があります。
・大人が肘を付きながら体重をかけても、マットの底まで沈みこみません。
・非常に感触の良いマットです。

「防水シーツ」
・マットの2/3程度の大きさです
・ツルツルを下、起毛を上にセットします
・我が家のセッティングは足元に合わせています。
・このセッティングでは「顔付近」に防水シートがない状態です。
・排泄物漏洩時の染み込み防止を確実したいと考えた結果です。


「キルト」
・薄手で柔らかい素材です。
・表と裏の違いは「タグ」のありなしだけです。
・マットより一回り小さいです。


「シーツ」
・非常に肌触りの良い素材です。
・ゴムで敷布団一式をまとめる仕様になっています。
・デザインはマットと同じです。


「掛け布団」
・形状記憶性の高い素材です。
・赤ちゃんに布団がまとわりつかなくなっていると思えばよいです。
・布団とシーツに分かれます。
・布団がシーツの中で偏ってしまわないように紐が付いています。

これらをセットしてみます。
ひたすら重ねていくだけです。
マットがベッドサイズにピッタリなので、ちょっとやりにくいです。







現実はどのように使っているかというとコチラになります。
・敷きタオルを追加 (汗による蒸れ防止)
・枕の上からタオル (嘔吐物の被害を最小限にするため)
・敷きタオルを脇下までかける (汗による蒸れ防止)
・掛け布団をタオルより下までかける (窒息防止)







現在は、頭の形を戻すために「ドーナッツ型の枕」を手配しています。
どうしても授乳後は嘔吐しやすいので
・右向きで寝かせること
が多くなりますので、是非ともご注意ください。
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